売主様向け動画MOVIE
2021/10/14茅野市、原村の中古物件で検索しても一年間定住可能な手頃な売却物件は数が少ない中、土地にするか建物付物件にするか。予算が厳しい場合には土地を我慢するよりも建物をトレーラーハウス等で工夫するのももひとつの方法
テレワーク移住が活発な八ヶ岳では中古物件が不足している
茅野市、原村の中古物件で検索しても一年間定住可能な手頃な売り物件は数が少ない
移住を検討されているお客様から
『土地を買うのか、建物付き物件を買うのがよいか』という質問を良く受けます 。
・土地は300坪、1000万円が標準的です。
単価は坪3万円と変わらないですが、敷地規模が大きいものが好まれており、総額が上昇傾向で売り物件自体も減少中。
・テレワーク移住の方は、テレワークをしながら完全移住をして、1件目の家を購入する計画。
・東京の年収1000万円前後で30代で3500万円から6000万円程度の予算。
・二拠点生活(デュアルライフ)の方は東京に家を所有しており、2件目の家を購入する計画なのでそこまで予算を咲くことができず2500万円程度の予算。
・二拠点生活の方で、子供が私立の小中高一貫校に通っている方は、子供が大学に通うようになったら、テレワーク移住での完全移住を検討中。
現状を踏まえて
『土地にするのか建物付き物件にするのか』という質問
テレワーク完全移住の方は東京の年収で予算が豊富なので田舎の広い土地を購入して新築を建てるのがおすすめです。
今の家は気密性が高く、暖かく過ごしやすいです。また土地から物件を購入すると景色などのロケーションが良く、自分の好きな庭にもできます。
1.二拠点生活でも予算が多い方は、土地から購入して新築。
2.二拠点生活の方で中古物件購入を目指す方は、こまめにHPをチェックして、良さそうな物件がでたらすぐ購入検討。
3.夏仕様の別荘は安いので、まずは夏だけの別荘を購入検討して、将来建て替え。
4.土地を購入して、まずはトレーラーハウスを建てる。子供の大学進学など事情が変化したらトレーラーハウスを売却して新築を建てる。
トレーラーハウスは200万円から700万円で購入でき、中古で転売も可能です。
予算が厳しい場合には土地を我慢するよりも、建物をトレーラーハウスで我慢もひとつの方法ではと思っています。