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2025/10/07山林の取引価格が31年ぶりに値上がり。不動産鑑定士が茅野市原村で感じたこと。

先日、日本経済新聞でも取り上げられたとおり、日本不動産研究所の調査で「山林の取引価格が31年ぶりに値上がり」と報道されました。
調査結果を見ると、背景には木材などの資材価格の上昇が影響していると考えられます。そのため統計上は山林価格が上がっているように見えます。
しかし、実際に私たちが茅野市・原村で携わっている山林の売買は、材木資源というより 「生活の場」「移住・別荘の拠点」 として取引されるケースが中心です。
実際の山林取引で重視されるポイント
山林の価格は、統計的な木材資源価値だけでなく、次のような条件で大きく変わります。
- 標高や涼しさ … 酷暑を避けたい層に人気
- 周辺の住環境 … スーパーや病院などへの距離
- 道路付けやアクセス … 車で入れるかどうか
- 交通の利便性 … 高速ICや鉄道駅からの距離
こうした「暮らしの利便性」が整っている山林は、実際に購入希望者から高い評価を受けやすいのです。
報道と現場の違い
調査・統計では「木材資源の価値上昇」による価格上昇が強調されていますが、現場での実際の取引は 居住目的・別荘利用が中心 です。
つまり、山林の売却を検討している方にとっては、統計価格よりも「立地や整備状況」がより重要だといえます。
まとめ
山林の統計価格が上昇している今こそ、自分の土地の価値を確認する良いタイミングです。
茅野市・原村・富士見町で山林や農地をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
八ヶ岳ライフでは、不動産鑑定士としての知見を活かし、 適正価格の提示から登記・手続きまで無料でサポート しています。

